座りすぎでガサガサになったお尻からの脱却を目指すブログ

座りすぎでガサガサ肌になってしまったワタシのお尻。キレイなお尻を目指し、日々の奮闘を綴りたいと思います。

お尻が切れることをなくす方法

お恥ずかしい話、トイレで大きい方をした後、お尻洗浄を使うとたまに出口がピリっと

してしまうことがあります。

その後トイレットペーパーで拭くと…やっぱり…出口が切れてしまって赤い血(鮮血)が

付いていたりしますね。

特に女性は便秘しがちで、硬くなった便を無理にいきんで出すことで出口が切れてしまうのです。

次にまたトイレに行った時にお尻が切れてしまったらどうしようと考え、出せなくなり

便秘になるという悪循環に陥ります。

お尻が切れることをなくすには、まずは便秘を解消することが近道です。

便秘を解消するには?

食事、運動などを含めて、生活習慣の改善が必要です。

 

 

便通を整える食事内容

・食物繊維

水分を吸収してふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を促して、腸の動きを

活発にする作用がある。

野菜や玄米などや雑穀、海藻、豆、いも、きのこ、果物に多く含まれています。

玄米は白米よりも栄養素が残っているので、便通のためだけではなく、

最近取り入れつつあります。

ビフィズス菌や乳酸菌で腸内環境を整える

子供の頃は便秘がちで下痢するまで溜めては出して、それでまた便秘の繰り返しでした。

今はだいぶ良くなりましたが、その一つの解決策がビフィズス菌でした。

私の場合は、飲み始めてからすぐに効果があり、自然なお通じに近づいていきました。

・水分を十分にとる

水分をあまりとらなかったり、汗をかいたりして、体内の水分が少なくなり便が硬くなって、

排出されにくくなります。

 

f:id:yappi_K:20190710151705p:plain

生活習慣の改善

・朝食をしっかり摂ることで胃から直腸にかけての反射が起き、便通が促されます。

・規則的な排便習慣をつける

子育て中のママやワーキングウーマン、女性はいつだって忙しいので、ついついトイレの

タイミングを逃してしまうこと、ありますよね。わかります。

排便までの理想の時間は実は3分と非常に短い時間なので、まずは毎日トイレに入る習慣を

つけることが大切です。でも、無理していきんじゃダメですよ(笑)

・適度な運動

特に歩くことは自律神経のバランスを整え、腸の働きを適度に調整すると言われています。

仕事上、座りっぱなしが多いとお尻のうっ血に繋がります(切れたところの悪化)

円座クッションを使う

適当に立ち上がったり、歩いたり座りっぱなしは避けるようにしましょう。

また、便秘を解消するためのストレッチやマッサージを行うことも効果があります。

・腹部を温める。

ずっと座っていると代謝が落ちて、下半身が冷えます。私は、夏でも腹巻をしています。

冬にはこれにプラスのカイロでお腹周りを温めるようにしています。

こうして、腹部や腰を温めると腸への血流が増加し、腸の動きが良くなり、排便が促されます。

・十分な睡眠

睡眠不足などのストレスがかかるとその信号が腸に伝わって、腸の働きに影響を与えることが

わかっています。会議やテストで緊張したりすると、ゴロゴロするってCMでもやってますよね。

便秘解消と一言で言っても、色んなアプローチ方法があります。いきなり、全部実践することは

難しいですが、ひとつずつでも取り入れて改善していければ良いのではないでしょうか。