座りすぎでガサガサになったお尻からの脱却を目指すブログ

座りすぎでガサガサ肌になってしまったワタシのお尻。キレイなお尻を目指し、日々の奮闘を綴りたいと思います。

お尻がヒリヒリと痛いかもしれない…

あれれ?なんだかお尻がヒリヒリするかも?って気になって、鏡でお尻を見てみると

お尻の穴から数センチ上の割れ目に沿って亀裂のようなひび割れが出来ていた…

なんて言うお悩みはありませんか?

原因はふたつ考えられて、ひとつはお尻の割れ目に汗が溜まって、その汗でかぶれてしまったもの

もうひとつは、温水洗浄便座による洗いすぎでお尻の皮膚が乾燥してひび割れてしまったものです。 

汗かぶれによるもの

お尻は下着が密着しているので、蒸れやすい部位です。夏は高温多湿な環境で汗も乾きにくく

お尻の割れ目には、汗が溜まりやすい状態です。

汗には微量のミネラルが含まれており、かいた汗を拭き取らずにそのままにしておくと

それらが肌への刺激となり、赤くなったり、かゆみを起こしたりします。

 

かいてしまった汗はこまめに拭き取るようにします。

水分だけであれば、乾いたタオルで拭けばよいのですが、汗には肌荒れを起こす成分が

含まれていますので、濡れタオルで成分を拭き取ることが大事です。

ノンアルコールのウェットシートが持ち運びしやすいので、おススメです。

 

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お尻の洗いすぎによる乾燥 

温水洗浄便座によるお尻の洗いすぎで肛門周りの皮脂が取れすぎて、お尻の肌が乾燥したり、

ひどい場合には皮膚がただれて、肛門科に駆け込む人がここ数年増えているそうです。

キレイになった気がしなくて、温水をずっと当てていたりしていませんか?

洗浄機能は10~20秒を目安に使うようです。

 

実はちょっと前に、テレビでトイレに付いている温水洗浄機能を使うか使わないか

街頭インタビューをしていたのを見ました。

思ったよりも使わない派がいて、使うのが当たり前だと思っていたので、ちょっとビックリでした。

でも、お尻のことを考えると正しいのかもしれません。

 

ヒリヒリとしているところは乾燥しているので、軟膏やクリームで保湿すると良いと思います。

保湿クリームのうち、尿素配合は使わないようにしてください。

高濃度の尿素は角質を溶かす作用があって、それゆえにコチコチかかとなど角質が

肥厚しているようなものには、皮膚を柔軟にする作用があるとして、使われていますが、

お尻周りの皮膚はとっても薄いし、敏感ですから刺激を与えるようなものは避けるべきです。

 

いかがでしょうか?思い当たることはありましたか?

上記を気を付けても、軽快しない場合はひどくなる前に先生に診ていただいてくださいね。