座りすぎでガサガサになったお尻からの脱却を目指すブログ

座りすぎでガサガサ肌になってしまったワタシのお尻。キレイなお尻を目指し、日々の奮闘を綴りたいと思います。

ひび割れ尻の原因を探ってみました

皆さん、お尻をキレイに保っていますか?歳を取るとお肌が乾燥で枯れやすくなります。

気が付いたら、お尻が乾燥しすぎて、ひび割れ尻になんてなっていませんか?

そんなことにならないように、気を付けたいこととお手入れ方法をまとめてみました。

 

デリケートゾーンは手や足の皮膚と比べて、角質層が薄い

肌の一番外側の角質層(角層)は、細胞がパイのように10から20層ほど積み重なっているのですが、

とある研究によると身体の皮膚の中で、お尻などのデリケートゾーンが最も薄く、

顔や手、腕などの角質層が14層あるところ、デリケートゾーンは6層しかないないそうです。

それだけ、刺激に敏感になっています。

下着やナプキンによる蒸れや摩擦による刺激

そんな刺激に弱いデリケートゾーンですが、ほぼずっと下着を付けていますし、

女性であれば生理期間中はナプキンを当てていますよね。

少しでも刺激を減らせるように下着は天然素材であるシルクやコットン素材を選ぶようにしています。

加齢による美肌成分の減少

残念ながら、加齢によって肌を構成する成分の中でも、肌の弾力をキープしたり、

肌の水分を保ったりする成分の産生量が減少します。

すると肌は乾燥しやすくなったり、肌がしぼんだ印象になります

ホルモンバランスの乱れによる乾燥

女性ホルモンも加齢とともに減少してきます。

女性ホルモンであるエストロゲンは上記、美肌成分の産生をサポートする役割が

あるのですが、エストロゲンが減ることで肌が乾燥しやすくなります。

ホルモンのバランスを整える大豆イソフラボンローヤルゼリーを摂取するのも良いようです。

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乾燥しないように水分と油分をバランスよく与えましょう

水分

最初に書いたように、デリケートゾーンの皮膚は薄くてとても敏感です。

刺激の少ない化粧水を手で優しく肌に乗せるようにお手入れしましょう。

できれば、デリケートゾーン専用の化粧水があるといいですね。

油分 

白色ワセリンは原油を精製して、純度を高めたものです。

もしくは、植物由来のオリーブオイル(肌用)で皮脂膜のように膜を張って、

肌の水分蒸発を防ぎます。

オリーブオイルですが、食用のオリーブオイルで代用してはいけないようです。

食用のオリーブオイルは家にあるので、すぐに始められると思いましたが(笑)

肌用と食用では精製過程が異なるようで、食用では風味として残している成分が

肌には逆に良くない可能性があるみたいです。

 

気が付かないうちに進んでしまう乾燥…後戻りができないほどに進んでしまう前に、

日々のケアを見直して、いつまでも若々しくつやつやのお尻を目指したいものです。