座りすぎでガサガサになったお尻からの脱却を目指すブログ

座りすぎでガサガサ肌になってしまったワタシのお尻。キレイなお尻を目指し、日々の奮闘を綴りたいと思います。

お尻のたるみにはクリームが効く?

椅子に座ったままの事務仕事が増えてからというもの

お尻が一段と大きくなった気がします。

歳のせいという説もありますが…(笑)

 

女性の体形に関するお悩みでは、お尻のたるみは常に上位にきますね。

また、男性目線で言えば、女性を見るとき、

ついついお尻に目が行ってしまうという行動心理もありますから、

キュッと引き締まった魅力的なお尻になりたいですよね。

 

お尻のたるみを解決するためにどんな方法があるか調べてみました。

たるみの原因は3つある

一つめは「筋肉たるみ」によるもの。

加齢や運動不足によって筋肉が弱り、たるんでしまう。

二つめは「脂肪たるみ」です。

代謝が落ちて、脂肪がついてしまい、脂肪の重さでたるんでしまう。

三つめは「皮膚たるみ」です。

加齢によって、皮膚の構造が変化して弾力が減ることでたるんでしまう。

そして、上記が合わさった「複合型」もあります。

 

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筋肉たるみ

お尻のたるみの一番の原因は筋肉たるみです。

ずっと座りっぱなしでいるとお尻や下半身の筋肉を使わないことになり、

筋肉が衰えてしまいます。

また、座ってばかりいると姿勢を支える筋肉も衰えてきてしまいます。

動かさない部分には、脂肪が付きやすいので、筋肉の衰えをキッカケに

脂肪たるみも起きてくるのです。

 

筋肉たるみにはエクササイズが効果あります。

しかし、急に筋トレをしたら、お尻の筋肉を傷めることになります。

実際に自分も痛めました…トホホ

 

簡単でいいんです。まずは、ストレッチやクリームやオイルを

使ったマッサージで筋肉を十分ほぐすことから始めてみましょう。

後ほど出てきますが、適度な運動をすることで、皮膚たるみの原因でもある

線維芽細胞を活性化できるとの研究もあるので、たまに立ち上がって

お尻の筋肉に刺激を与えるだけでも違いが出てくると思います。

脂肪たるみ 

座ったままの姿勢でいるとお尻が圧迫されて、血行が悪くなります。

お尻はただでさえ脂肪がつきやすいパーツです。動かなくなり、代謝も落ちてくると

溜まった老廃物と一緒に、脂肪が凝り固まります。

脂肪細胞ひとつひとつが大きくなって、大きくなった脂肪層が

重力によって、たるんでしまうのですね。

 

まずはマッサージで代謝をあげましょう。

お風呂上りの身体が温まった時に、クリームやオイルを使って、

マッサージをすることでリンパの流れを促し、

ついてしまった脂肪を揉みほぐして流しましょう。 

皮膚たるみ

皮膚の真皮は、構造を支えるコラーゲンと弾力を保つエラスチンから

成り立っています。

コラーゲンとエラスチンは線維芽細胞から作り出されるのですが、

年齢とともに線維芽細胞は減っていきます。

すると、コラーゲンが新しいものに置き替わらずに古くなったまま、

弾力が減ってしまうのです。

 

肌にハリを与えるだけでだいぶ印象は異なると思います。

クリームでお尻をお手入れすることで、お尻のお肌に潤いとハリを与え、

プリっとしたお尻を演出しましょう。