座りすぎでガサガサになったお尻からの脱却を目指すブログ

座りすぎでガサガサ肌になってしまったワタシのお尻。キレイなお尻を目指し、日々の奮闘を綴りたいと思います。

まさか?リラックスのための〇〇がカサカサしたお尻を作っていたとは!

しっとり潤ってすべすべしたお尻を目指して、色々試してきたけど、なんだかな~

あんまり成果出ていないような…実は意外なことがお尻のお肌に悪かったりして

 

良かれと思ってやっていた習慣がカサカサの乾燥したお尻を作ってはいませんか?

調べていくうちに気が付いた間違った入浴方法の例をご紹介しつつ、改善すべき点を

まとめたいと思います。

 

会社での座り仕事が多いことから、血の巡りが悪く、年間を通して冷えを自覚しています。

暑い夏でも、お尻や太ももはビックリするほど冷たいんです。

なので、家では少しでも血行を良くしようと毎日必ず入浴しています。

気が付くと、バスタブに20分くらい漬かっていたりして。

入浴タイムは唯一のリラックスタイムでもあったのですが、それがお尻の乾燥を

引き起こしていたとは…!(泣)

理想的なお湯の温度と時間は?

お風呂のお湯の温度は38~40℃のぬるめで、10分以内が良いそうです。

 

熱すぎるのはNGです。漬かっている時間も10分以内にすべきで、それ以上長いと

お肌の保湿成分であるセラミドがお湯に溶けて出ていってしまいます。

気持ち良くて、ついつい長湯をしていましたが、長すぎるのはお肌にとっては

良くないようです。

 

さらにお風呂で長湯して皮膚がふやけたところをゴシゴシ洗うとお肌を守るための角質が

取れすぎてしまいます。ナイロンタオルで擦るなんてもってのほか

代わりに石鹸やボディソープで泡を作って、手で優しく洗うとお肌への負担は減ります。

 

お風呂の時間は10分以内ですって?私のリラックスタイムが~(泣)と思ったのですが、

調査では、「40℃以下のぬるま湯に10分以下」の入浴タイプの方々が

その他の入浴タイプに比べて、現状の生活への満足度が高かったようです。

 

ということは、お尻のお肌も守られる、リラックス効果も得られて、なおかつ時短も

できるならば「ぬるま湯で10分以内の入浴方法」は、一石二鳥いや三鳥の方法ですよね。

 

入浴後ですが、お尻の角質層は入浴で水分を吸っているので一見潤っているように見えるのですが、

ものすごいスピード(なんでも、3分とか)で水分が抜けていってしまうので、

化粧水で整えた後、油分であるクリームやオイルで水分が逃げないように膜を張っておくことが必要です。

 

色々試したけど、お尻のカサカサが一向に良くならないとお悩みの人は

一度、入浴方法を見直してみるのはどうでしょうか?